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9/10(土)市P連ソフトバレーボール大会

 6月から練習試合を含め、10日間の練習を重ね、総勢約30名の栗原小学校チームがびんご運動公園での大会に挑みました。選手の皆さんは緊張のおもむきでしたが、声をかけあいチーム一丸となる姿が印象的でした。一試合は重井小学校との対戦67-31。二試合目は御調中央小学校との対戦52-46。勝利し、決勝トーナメントに進みました。準々決勝は土堂小学校、準決勝は山波小学校との対戦。一進一退の攻防でハラハラドキドキの流れでしたが勝ち進み、決勝戦は三成小学校との対戦。さすがに5試合目となると疲労困憊さも伺えましたが、チーム一丸となって最後まで力を出し切り、56-50で見事優勝。選手はもちろんのこと、コートベンチ、スタンド席での子供や親、先生方の三位一体の応援があったからこそ勝ち取ったものだと感じました。応援にもサインがあり、試合コートとリンクし、応援者も戦っていました。おめでとうと同時に、皆さま、本当にお疲れ様でした。