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5月22日 栗原小学校運動会

開会式・・・
ドキドキ,ワクワクしながらスタートした1年生!!
あまりの緊張に,手と足が一緒になってしまう子の姿見られたりして微笑ましい中,
最後の運動会である6年生は,堂々たる行進で,一回りも二回りも大きく見えました。
また,練習の時から,友達と努力する事で友達の大切さをしり,また,普段からの,『栗原しぐさ』を忘れず最後までやろうとしている姿が感じられました。

 
 
ラジオ体操


応援合戦・・・
赤組と白組,どちらとも,迫力がある掛け声と共に始まった応援合戦!!
どちらとも,声も大きく,運動場一杯に響き渡っていました。
昨年,優勝を勝ち取った白組は,今年も赤組を倒し,優勝旗を取るぞ~!!の逞しい声など,子ども達の一生懸命な姿が出ていて,とても良かったです。
また,お互いがお互いを励ましあう姿が印象的でした。

3・4年生競技・・・出でよ神龍
ヨーイドン!!の笛の合図でスタートし,蛇行している綱を皆で引っ張る!!
ポールの上にある,赤白の旗をそれぞれ取ったら勝ち!!という競技で,ヨーイドン!!の笛の合図で子ども達の迫力が,砂の嵐で伝わってくるようでした。
5年生・・・運んで 狙って タイヤを奪え
ダッシュ,手押し車,おんぶ,玉入れと忙しく動きその後の赤白対決のタイヤの奪い合い。
とても体力のいる競技ですが,皆,力一杯頑張りました。

1年生徒競走・・・
初めての運動会 不安と寂しさで落ち着かないままスタート位置に,
ピストルの音にドキッとすると,ただ走ることだけ考えてゴールまで走り続けていました。
やっとゴールをすると,ほっとして戻った,いつもの顔が微笑ましかったです。
ええじゃん・・・
『桜満開はなさかキッズ』をテーマで,みなと祭とは,また,一味違った,雰囲気で栗原小のグラウンドが,桜一色になり,とても見事な満開ぶりでした(^▽^)!!
皆,子ども達の息もぴったりと合い,掛け声も大きく,堂々と演技している姿に感動を覚えました。
6年徒競走・・・
最後の運動会を思わせるような,気迫を,スタートの時点からうかがえました。
ドキドキというより,全力で最初から,ゴールまで,突き進む姿に,成長した姿を感じさせられました。

1年生 安心してください 投げてますよ
リズムに合わせて踊っているのかと思いうと,突然かごに向かって投げ出す,
慌てながらも,必死にゴールのかごに入れようとする姿が感動的でした。
2年生 元気にジャンプ
4色カラー 赤・青・黄・緑 それぞれリズムに合わせてポンポンが青空にはねていました。
とても綺麗で息の合った演技が感動的でした。
紅白リレーpart1・part2
1年生~6年生の選ばれた選手がバトンを繋いでいくリレー競技!!
6年生が最初スタートである,1年生に,バトンの持ち方から,スタートの位置など,丁寧に教えてあげている姿がとても,微笑ましく思いました。
騎馬戦・・・
お互い,負けられない!!っと,気迫が伝わってくるくらいの入場行進でスタートした騎馬戦!!
仲間を信じ,いざ!!出陣!!っと立ち向かっていく姿に,高学年の逞しさをテントの中で見守っている姿をみて,戦っている高学年と一心同体になっている姿を感じました。


1・2年生 めくってポン!
自分の体より大きいカードを,1・2年生力を合わせてめくっていく姿
そのカードをまためくる姿 慌てず焦らず頑張る姿が印象的でした。


三年生 one piece ~ひとつなぎの大秘宝~
大きな球を落とさないように全員が手を伸ばし頭上で運びます。
皆が順番にしゃがんでいき一本の橋となり背中の上を走って真ん中にそびえ立つ紅白旗をめざしてみんなで力を合わせてむかいました。




4年生徒競走・・・
今年は,スタートにこだわって,きれいなスタートが出来る事を目標にしていただけに,スムーズなスタートが出来たように思いました。
二分の一成人式を迎える学年ですが,大人顔負けの迫力・顔つきなど,一生懸命さを感じることができていました。

6年生表現・・・
とにかく感動!!感動!!で始まった表現運動!!
今年は高さが規制され,迫力に欠けるようなスタートでしたが,曲に合わせての表現運動,先生の指示一つで,子ども達の最後の運動会での共同作業!!
とても,感動しました。
最後の言葉・堂々として退場門に向かう姿が勇ましく,頼もしく感じました。




 閉会式・・・
『夢に向かって無限大』と広がる可能性があり,最初は,失敗の連続だったと思います。
どの学年もそれを思わせないくらいの演技でした。
また,子ども達自信も,やり遂げれたという達成感を学ぶことが出来たと思います。
これを,自信に繋げ,これからの挑戦する力の土台になればっと思いました。
日頃の休憩時間での準備,暑い中での練習の中,今回の運動会は,晴天に恵まれ,どの学年も最後まで,疲れる顔一つ見せることなく,最後まで頑張っている姿に,感動で胸がいっぱいになりました。